2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号
この将来戦闘機については、開発から製造、そしてメンテナンスまで入れますと、大体六兆円のビッグプロジェクトであります。イギリスも時を同じくして将来戦闘機を開発するということを言っております。ここにおける協力ができるのではないかということで、今、防衛省は模索されているというふうに聞いているわけであります。 私は、アメリカとの協力関係というのは決まったわけであります。
この将来戦闘機については、開発から製造、そしてメンテナンスまで入れますと、大体六兆円のビッグプロジェクトであります。イギリスも時を同じくして将来戦闘機を開発するということを言っております。ここにおける協力ができるのではないかということで、今、防衛省は模索されているというふうに聞いているわけであります。 私は、アメリカとの協力関係というのは決まったわけであります。
VRSは、三・八億円の開発費のほかに、情報入力用のタブレット、これレンタルだというふうに聞いておりますけれども、通信料等で六十・七億、総額六十四・一億円のこれビッグプロジェクトでございます。 まず、四万台のアンドロイド端末、NTTドコモとNTTコミュニケーションズへの発注経緯、また、そのタブレットが各自治体の接種現場、特に集団接種の現場でどのように使用されているかの認識、お伺いします。
そこで、私が大臣に提案したいのは、国立公園の適地にスイスの登山電車みたいなものを導入して、春、夏、秋、冬、日本の四季折々のよさを満喫してもらうインフラを国交省と環境省、林野庁で取り組んで、事業は民間に任せて、観光のメッカをつくり、雇用の場をつくり地方創生につなげる、そして東京一極集中の是正にもつなげていく、そういうビッグプロジェクトをぜひ赤羽大臣のときにしっかり検討して調査を始めるべきじゃないかな、
今、千葉県のビッグプロジェクトで非常に関心が高まっているものの一つに、いわゆる第二湾岸道路です。 今、私も千葉県から朝東京に上がってこようと思うと、物すごい渋滞に巻き込まれて、時間も読めない。ましてや、ロスして大変な状況です。多分、経済的損失も相当大きいと思うんです、これは試算すると。
大きな、ビッグプロジェクト、建てかえの時期にぜひ積極的に考えていただきたいと思いますが、NHKのお考え、できる限り前向きな答弁をお願いをしたいんですけれども、よろしく頼みます。
ですから、文化財の修復だけじゃなくて、私は、文化財の復元という大きなビッグプロジェクトもやっていけば職人さんも集まってくるわけなんで、さあ、そこで、名古屋城です。 先般、伊藤委員の方からも質問がありましたけれども、名古屋城は河村市長のリーダーシップで、今、木造に完全復元しようと。古くなった鉄筋コンクリートの天守閣ではもう耐震ももたないし、一挙にここは木造で造り直そうと。
我が国は、前人未到のビッグプロジェクトを創成期から牽引してきており、現在でも、ITER計画の準ホスト国として、着実な役割を果たしてきております。本島参考人を初めとする関係者の皆様の御努力に、心より敬意を表したいと思います。
政府が進める都市再生は、ビッグプロジェクトやインフラ整備を強行するお膳立てをつくり、国際競争力の強化と不動産市場の再構築が柱となり都市開発を利権の対象とし、都市生活空間を住民から取り上げ民間事業者に譲り渡そうとする一方、本来の都市住民の生活の向上や住民のための住みよいまちづくりの推進、良好な都市環境の保全に逆行するものとなりかねません。
都市の国際競争力の強化や不動産市場の活性化などを名目に、規制緩和され利権化した都市開発が大企業のビジネスチャンスとして民間開放され、ビッグプロジェクトやインフラ整備が強行されてきました。その一方で、本来の都市住民の生活の向上や住民のための住みよいまちづくりの推進、良好な都市環境の保全を目指すという方向はますます弱められております。
○若松謙維君 このPFIの対象がまさに道路とか港湾とか空港とか、もう何十年に掛かる大変なビッグプロジェクトですので、一つ一つ大変慎重な、何というんですか、評価が必要だと思うんですが。
ですから、この秋にはそれぞれ各個人にナンバーの通知があるわけでありますが、粛々とそのスケジュールにのっとって、その間できるだけのことをしっかりやりながら、何とか、先生も御指摘の、まさにビッグプロジェクトをうまくやれるように努力をしていきたいと思います。
これは、一民間がやるという、だけれどもビッグプロジェクトであります。ですから、一民間とはいうものの、やはり国がしっかりと見きわめていかないけませんし、事業の進捗もしっかりと報告を受けて推し進めていかなくてはならないと思います。
確かに一極集中はだめなんよ、地方にもう一回分散しなくてはいけないよということなんですけれども、例えば、今、リニアがこれから走ろうとしている、新幹線も金沢から福井へ行こうとしている、そういう大きなビッグプロジェクトを見ますと、おっしゃられておることはよくわかるんですけれども、ハードの面とかいろいろな面では、私は、またこの一極集中を何か後押ししているような気がしてならないんですけれども、小泉政務官、いかがでしょうか
一九六〇年代には、首都東京を中心にビッグプロジェクトが推進されたほか、地方から東京への人口流出が進みました。金の卵という言葉が流行語になったのもちょうどこの頃です。これでは地方の活力が低下してしまうということで、七〇年代には地方は積極的に工場誘致を進めました。八〇年代になると経済のグローバル化が進み、工場は徐々に地方からアジアへと移転し始めました。
例えば、どこかの会社があるとしまして、会社の命運が懸かっているようなビッグプロジェクトがあれば、そこにはやっぱり優秀な人を配置するんだと思います。そして、通常の人事があるとして、通常の人事が例えば一年、二年で回るとして、ビッグプロジェクトをやっている優秀な人を通常人事だからといって替えたりはしないんだと思うんです。
そういう意味で、幾つかのビッグプロジェクト、今進んでいるものについて少し伺いたいと思います。 日本の繁栄と世界の貢献を考えると、世界の未来を先取りしたような国家プロジェクト、これは小柴先生のお話もありますけれども、宇宙の起源を調べる、まさにビッグバンからいろいろなものを導き出すという国際リニアコライダー構想というのが進んでいます。
この道路がもし通っていたら、気仙沼や陸前高田の方々の命はもっともっと救われたんじゃないかということで、私はこれは命の道路だと思うんですけれども、これが宮城、岩手、青森まで、このビッグプロジェクトを七年で進めるという話でございます。私は、大変これは夢のある話だと思います。
まず一枚目ですが、ITER計画、インターナショナル・サーモニュークリア・エクスペリメンタル・リアクターの略ですか、日本の未来のために、世界の未来のためのエネルギーの研究を進めるためのビッグプロジェクトでございます。 一言でまず申し上げたいのは、エネルギーを出すことが求められておりますので、五百メガワット、これは通常の発電所の規模ですが、五十万キロの核融合エネルギーの達成を目指しております。
そういう意味で、大都市ビッグプロジェクトだけでなくて、全国の、地方を含めて活用できるように、活用させてもらっていますけれども、さらにそれを広げてまいりたいと思っております。
そういたしますと、いわゆるヒューマンウエア、人間を、人をどのように待遇するかという技術の進歩、それから先ほど申しました事務機械などの進歩、それに合わせたものというのもビッグプロジェクトとして考える必要があると思います。 そして、働いてくれる人、しょっちゅう外へ出る人は、やはり需要もいたします。ここが大変重要なところで、高齢者が働くだけでお金を使わないということはないんですね。
基本的には、十年間にわたって一拠点当たり平均して年十数億円の資金を投入する、こういうビッグプロジェクトでございます。五年ごとに評価をする、場合によってはプログラムを打ち切られる場合もある、また、反対に、十年を経て、評価が高ければさらに五年延長ということで、最短五年、最長十五年の今回の研究拠点づくりになります。